美容コラム

  • 夏食材でのりきる

    2018年11月06日

    食欲が低下しがちな夏。

    口当たりのさっぱりしたものに偏ってしまうと、

    夏バテのもとです。

    夏野菜は紫外線から自身を守るため、色素や様々な

    ポリフェノールなどの成分を蓄え、免疫力アップにも効果的なものがたくさん。

    トマトやオクラ、枝豆にパプリカ、ゴーヤ等。

    またみょうが、生姜等の香味野菜を添えたり、梅干しで疲労の回復。

    栄養豊富でパワーを秘めた夏野菜で夏を乗り越えたいですね。

  • 夏のキンキン飲み物に注意!

    2018年11月06日

    蒸し暑くなると、冷たいものが飲みたくなりますね。

    なるべく常温を心がけてますが、キンキンなのを一気に飲んでしまうことも…

     

    胃腸が急激に冷えて胃の温度が下がると、

    体は全身の血液を集めて元に戻そうとするそうです。

    かなり体に負担をかけますよね。内臓が疲れて代謝が悪くなると、身体の中の老廃物もうまく排出できにくくなります。

    冷たいのを飲みたい!という時は、一気ではなく少しずつ飲んだり、その後温かいものを飲むなどもおすすめですよ。

  • 夏のインナードライ肌に

    2018年11月06日

    夏の肌はベタつきがちですが、実は内側は乾燥している「インナードライ肌」が多いとおわれています。

    内側が乾燥してくると、防ぐために皮脂を分泌し、余計にベタついて内側の乾燥に気付かないまま。

    この「インナードライ」対策はシンプルに、皮脂をとらずに、保水力を高めるのがポイント。

    強い洗顔料などで皮脂を取りすぎる行為は、逆に保水力を下げてしまいます。

    おすすめの対策は、

    ・洗顔時の水温は30~35度のぬるま湯に

    ・メイクは優しいクレンジングで。洗顔は洗顔石鹸がおすすめ

    ・保水のために「ヒアルロン酸、アミノ酸、セラミド」等を含んだ化粧水でケア、その後、水分の蒸発を防ぐために、しっかり乳液やクリームでフタをするようにしましょう。

  • 夏から秋へのカラダ

    2018年11月06日

    季節の変わり目は体内リズムが乱れがち。

    よくいわれる自律神経の乱れです。

    本来過ごしやすい秋なのに、夏の溜まった疲れや、

    寒暖差に体がついていけないことも…。

     

    自律神経は、車の「アクセル」や「ブレーキ」のようなもの。

    活動する昼間と身体を休ませる夜、毎日のON・OFFの上手な切り替えが自立神経を整えます。

    夜は入浴で筋肉をゆるめ、ゆっくり深呼吸したり、軽いマッサージやゆったりした歌詞のない音楽で、脳を安らぎモードに。

    心身リラックスできることを習慣化するのがポイントにようです。