2018年11月06日
夏の肌はベタつきがちですが、実は内側は乾燥している「インナードライ肌」が多いとおわれています。
内側が乾燥してくると、防ぐために皮脂を分泌し、余計にベタついて内側の乾燥に気付かないまま。
この「インナードライ」対策はシンプルに、皮脂をとらずに、保水力を高めるのがポイント。
強い洗顔料などで皮脂を取りすぎる行為は、逆に保水力を下げてしまいます。
おすすめの対策は、
・洗顔時の水温は30~35度のぬるま湯に
・メイクは優しいクレンジングで。洗顔は洗顔石鹸がおすすめ
・保水のために「ヒアルロン酸、アミノ酸、セラミド」等を含んだ化粧水でケア、その後、水分の蒸発を防ぐために、しっかり乳液やクリームでフタをするようにしましょう。