2018/11

  • 冬の洗顔、どうしてますか?

    2018年11月06日

    あるアンケートによると、女性の4割以上が、冬の朝は洗顔料なしで顔を洗っているそう。
    また冬は、乾燥するから朝顔を洗わないという「洗顔しない派」も…。

    私は、冬はTゾーンのみ石けん洗顔派です。

    調べてみると、冬でも寝ている間に汗や皮脂は出ているし、また寝具にはダニが必ずいます。
    きちんと汚れを落とさないと、皮脂が酸化したり、くすみや肌荒れの原因にも…。
    落としすぎないよう低刺激の石けんや、ぬるま湯で優しく洗う、あまり長い時間洗わないなど、肌と相談しながら負担のない朝洗顔がいいようですよ。

  • 簡単!血流アップ!

    2018年11月06日

    皆さん、美容健康のため続けていることありますか?

    私は「爪もみマッサージ」です。
    爪の付け根は、毛細血管が集中しているので、刺激することでいいこといっぱい♪

    血流アップや代謝アップ、副交感神経の活性化など。
    血流がよくなると、お肌にも栄養がいきやすくなるので、冬のカサカサ肌の潤いアップにも!

    爪の生え際を、親指と人差し指で挟み込むように揉むだけなので、カンタンです。
    ただ「くすり指」だけは交感神経を刺激してしまうので、特に寝る前、くすり指だけは避けた方がいいようですよ。

  • 春野菜のエネルギー

    2018年11月06日

    今はスーパーに行けば、一年中さまざまな野菜が買えますね。

    でも体がその時季、一番必要としている栄養分をたっぷり
    蓄えているのが、旬の野菜。
    特に春野菜は、厳しい冬を乗り越える生命力に加え、解毒作用や
    抗酸化作用などが高いものが多いのです。

    菜の花やたけのこ、春キャベツやフキ‥等々

    又、冬眠から目覚めたクマが、一番最初に口にするのが「ふきのとう」らしいです。
    芽吹きパワーで、眠っていた体を目覚めさせるようですよ

  • 春バテ対策

    2018年11月06日

    夏バテ」ならぬ「春バテ」という言葉をご存知ですか?
    春に感じる体の怠さ…。なんと女性の8割もが感じているそうです。

    原因の多くは、気温や日照時間の急激な変化や、春特有の環境変化などでおこる自律神経の乱れ。
    自律神経は女性ホルモンの乱れにもつながるので、肌や身体の不調など、女性は男性より春バテになりやすいといえます。

    そんな春バテには、自律神経を整え、身体をリラックスモードにするのがポイント!

    やはり入浴がおすすめです。

    浸かって「気持ちいい」と思う温度が適温だそう。湯船に浸かると、血液の循環が良くなり身体のすみずみまで血行促進。
    1日の疲れもリセットできますよ。

  • 深緑で体内メンテナンス

    2018年11月06日

    これから緑が鮮やかな季節になりますね。
    森や木々の中で深呼吸すると、清々しい気持ちになります。
    これは植物が自らを浄化するため出している、「フィトンチッド」という香り成分のおかげ。
    春から夏にかけての成長時期に、フィトンチッドは最も多く放出されます。

    心身ともにリラックスすることで、疲労やストレスを和らげるアロマテラピー効果があり、実際、森林浴でストレスホルモンの減少が確認されているそうです。

    森林浴はいいことだらけ。

    「近くに森がない~」という方は、大きな木々が茂った公園でもOK!

    健康やお肌のためにも、フィトンチッドが満ちた心地よい空気をすって、自然のエネルギーを取り込みましょう。

  • 春のムズムズ肌に

    2018年11月06日

    紫外線が弱い冬に慣れた肌は、抵抗力が弱まっています。

    そこに強い紫外線を受けると、バリア機能が弱まった肌からは水分がどんどん逃げてしまいます。

    また花粉やホコリなど外的刺激に敏感になりやすく、かゆみや赤みを引き起こします。

    そんな春のお肌には、とにかく保湿。

    皮脂や埃だけを落とすように手早く洗い、優しくタオルで軽く押さえるようにしましょう。

    肌のバリア機能を高めるには、とにかく十分な保湿。洗顔後は、化粧水や保水力の高い美容液を2回、3回と重ねづけし、浸透したら乳液やクリームで蓋です。

    たっぷりの保湿でお肌のバリア機能を高めましょう。

  • 「梅雨だる」対策

    2018年11月06日

    湿気や気温差など、自律神経が乱れやすい梅雨時期。

    漢方医学では、このような不調を引き起こす湿度や湿気のことを“湿邪(しつじゃ)”と呼びます。さまざまな不調が表れやすいときです。

    自律神経のバランスを整えるため、起きているとき(交感神経)と休んでいるとき(副交感神経)のメリハリをつけ、生活リズムを整えましょう。

    ・朝起きたらカーテンを開けて、光を浴び、体内時計をリセット。

    ・きちんと朝食をとって、活動モードに切り替え。

    ・日中は意識してウォーキングや軽めの運動

    ・夜はぬるめのお湯でリラックス

  • うっかり日焼けについて

    2018年11月06日

    この時期こわいのがうっかり日焼け。

    皆さん、紫外線対策は勿論されていることと思いますが、

    ちょっとゴミ出し、ちょっとベランダで洗濯物…

    という数十秒~数分の間、油断してませんか。

    うっかり日焼けが日常的に蓄積されていきます。

     

    一生に浴びる紫外線量のうち、約60%は10代で浴びてしまってる人が多いといわれています。

    若い頃よく日焼けをした人は特に要注意。

    これ以上 紫外線貯金をふやさないようにしっかり対策しましょう!

  • 夏食材でのりきる

    2018年11月06日

    食欲が低下しがちな夏。

    口当たりのさっぱりしたものに偏ってしまうと、

    夏バテのもとです。

    夏野菜は紫外線から自身を守るため、色素や様々な

    ポリフェノールなどの成分を蓄え、免疫力アップにも効果的なものがたくさん。

    トマトやオクラ、枝豆にパプリカ、ゴーヤ等。

    またみょうが、生姜等の香味野菜を添えたり、梅干しで疲労の回復。

    栄養豊富でパワーを秘めた夏野菜で夏を乗り越えたいですね。

  • 夏のキンキン飲み物に注意!

    2018年11月06日

    蒸し暑くなると、冷たいものが飲みたくなりますね。

    なるべく常温を心がけてますが、キンキンなのを一気に飲んでしまうことも…

     

    胃腸が急激に冷えて胃の温度が下がると、

    体は全身の血液を集めて元に戻そうとするそうです。

    かなり体に負担をかけますよね。内臓が疲れて代謝が悪くなると、身体の中の老廃物もうまく排出できにくくなります。

    冷たいのを飲みたい!という時は、一気ではなく少しずつ飲んだり、その後温かいものを飲むなどもおすすめですよ。